青は藍より出でて藍より青し

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About Us

先⼈から受け継いできたアニメ演出を磨き続け、
新しいテクノロジーを学び続け、
先⼈が作ってきた表現を超えた、皆の⼼に届く作品を創る。

紺吉有限会社は、文久年間創業の藍染問屋がルーツです。そんな紺吉は令和4年、「技術で紡ぐ映像制作事業」を開始しました。

その昔、日本では藍染が大流行し、町や村々には紺色が溢れました。その光景を見た明治の文豪、ラフカディオ・ハーンは「店先に立つ旗も、入り口の暖簾も、行き交う人も、皆青い」と述べたほど、紺は身近で生活に根ざしたものでした。

令和の時代、街には映像が溢れています。スマートフォンにも、絶え間なく映像が流れています。「紺吉」も紺から映像へ。新たな分野に踏み出し、時代を担っていきます。

「青は藍より出て藍より青し」

この言葉の語源は、“学びを続ければいつか開花する”で、ここから“学びを続ければいつか師を超えられる”という意味でも使われています。

「紺吉」には、技術を学び続けるメンバーが揃っています。まだ本流ではない技術・ツールを、学び、作り、使い続けることで、いつか花開き、今ある制作方法を超えられると信じ、進みます。そして、新たな映像表現で、皆の心に届く作品を産み出していきます。

商号
紺吉有限会社 / Konyoshi Co., Ltd.
代表取締役
瀧澤 大祐
本店所在地
新潟県十日町市本町1丁目上614
スタッフ
プロデューサー 2名 / CG背景ディレクター 1名 /
CG演出・アニメーションディレクター 1名 / 監督・演出 2名 /
エンジニア 1名 / 演出顧問 1名
事業内容
1)アニメーション作品の企画・制作
2)著作権の取得、作品やキャラクター、グッズの管理・販売
3)クリエイターのマネジメント
資本金
1,350万円

Philosophy

  • 創り⼿と受け⼿、
    共に幸せな未来の為に。

  • メディアも、ジャンルも、
    国も、⼈も、不安も絶望も超えて、
    世界中に驚きと喜びを届ける。

  • テクノロジーと
    アニメ演出で
    全ての境界線を超えていく。

Member

板野⼀郎
「機動戦⼠ガンダム」「伝説巨神イデオン」では原画として参加、その後「超時空要塞マクロス」ではメカ作画監督を担当し、常識を越えたそのアクションはファンの間で“板野サーカス”と呼ばれるようになった。CGへの造詣も深く、CGI監修・CGモーション監修で関わった作品も多数。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版Q」(CGI監修)
「GANTZ」(監督)
「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」(CGI監督)
その他、監督・特技監督・CGI監督等で関わった作品多数

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